こんにちは
管理人のピリカです。
「筋肉女子の世界」（マツコの知らない世界）に出演する澤田めぐみさん。
澤田めぐみさんがボディビルの世界に一歩踏み込んだのは50歳の時。
どんなきっかけがあったのでしょう？
また、澤田めぐみさんは、女子フィジーク界のレジェンドとも言われています。
フィジークって何？
澤田めぐみさんのプロフィールも含め調べてみました。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/c01ce541d2ea449de8b88516203ecf0eef02ef21
澤田 めぐみさんがボディビルを始めたきっかけは？
澤田めぐみ（さわだめぐみ）さんのプロフィールは、
1961 年6月15 日生まれ
東京都出身
家族構成：夫と娘
2024年2月現在で62歳。
2011年に当時高校２年生になった最愛のお嬢さんが、１年間のニュージーランド留学に旅立ったのがきっかけだったそうです。お嬢さんは、ダンスが得意で小さいころからダンススクールに通い、熱心に取り組んいて、この年にニュージーランドへ短期留学されたそうです。
それまでの澤田めぐみさんは、お嬢さんの活躍をなにより楽しみにしていた自称「ステージママ」だったそうです。
いつもいっしょにいたお嬢さんがいなくなって、心にぽっかり穴があいた状態だったようです。
このままではいけないともともと身体を動かすことは好きだった澤田めぐみさんは、「ジョギング」を始めたそうです。
「娘に負けないように自分自身も輝きたい」と強く思うようになっていたそうです。このまま普通のおばさんでは終わりたくなかったそうです。そこで10代のころ、慣れ親しんでいた「走る」ことから始めたそうです。
子育てが終わるとは言うけど、子ども（子育て）からいかに離れるかが人生を変えていきますよね。
50歳から新しい世界へスタートを切った澤田めぐみさん。
ジムでトレーニングをしながら、マラソンをしていたら、フルマラソンの記録が4時間台を出したそうです。
2012年に「ベストボディという大会があるので出てみないか」と誘われ、出場したそうです。出場者は少なかったそうですが、優勝されました。これでまた、自分に自信がついたのでしょうね。
それから、自分の体で理想の体を追及してみたいという気持ちがむくむくと湧き上がってきたそうです。
その後は、ボディビル界のシンデレラ・ウーマンと呼ばれ次々に賞を受賞していったそうです。
2014年にお嬢さんは、アメリカの大学への正規留学が決まり、その道のプロとしてやっていくべく、ダンスの道を目指すことになったそうです。
出典:https://physiqueonline.jp/specialist/athlete/page1886.html
「自分自身のトレーニングでは限界が見えていたので、指導してくださる人がほしかった」と本野トレーナーの指導をうけるようになったそうです。
澤田めぐみさんは女子フィジーク界のレジェンド
澤田めぐみさんは、2022年まで国内最高峰『日本女子フィジーク選手権大会』で4度の優勝を果たしています。
現在、澤田めぐみさんは、普段はゴールドジムのトレーナーとして、午後から夜まで働いているそうです。
2023年の『日本女子フィジーク選手権大会』の優勝者は、澤田めぐみさんのゴールドジムのクライアントだった荻島順子さんでした。師弟対決だったそうです。
澤田めぐみさんは、2023年は2位でしたが、来年は優勝を目指しているそうです。
「平日は早起きしてジムで仕事前にトレーニングをするのですが、最低3時間はやっています。休日にトレーナーと一緒にトレーニングをする日は、5時間ぐらいはやりますね。」
「体脂肪率は、大会の時は5パーセントから10パーセントの間ぐらいで、平均は10パーセント前後です。ただ、大会の時はその1日のために何日もかけて頑張っていくので、その日しか楽しめない体なんですよ。」
出典：https://www.yaruki-lab.jp/megumi_sawada/
フィジークってなに？ボディビルとの違いは？
フィジーク（PHYSIQUE）とは、日常におけるトレーニングや食事を通じて、肉体を鍛えて美しい肉体を作り上げ、その美しい肉体をポージングや髪型、パンツなどで鍛えた肉体の美しさを競い合う競技です。
女性のフィジークでは、女性らしい筋肉美を表現するカテゴリーで、女性らしさを表現するしなやかさやトータルパッケージとしてのバランスの良さを重視されるそうです。
フィジークとボディビルが違うと言えるもっとも大きな点は、「ボディビルは全身の筋肉量が評価される、フィジークは上半身のみの筋肉バランスが評価される」ということです。
フィジークの特徴は、過度な筋肉を付けてしまうと減点対象になってしまったり、美しくない筋肉はもちろんのこと、ポージング・髪型・パンツのデザインなども審査対象になるそうでうす。
まとめ
澤田めぐみさんがフィジークを始めるきっかけはお嬢さんの留学だったそうですが、その時50歳。
何をするのもいつからでも遅くはないと思えました。
また、お嬢さんのステージママだった澤田めぐみさんがこんなにキラキラ輝いているのを見ると、自分のために頑張るのってずっと続けていけるのですばらしいことだなと感じました。
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