こんにちは。
管理人のピリカです。
朝ドラ「らんまん」も後半に差し掛かり盛り上がってきましたね。
そろそろ、2023年後期の朝ドラも気になり始めてきました。
今回は、2023年後期の朝ドラを調べてみました。
2023年後期の朝ドラのモデルは？主役は趣里
2023年後期の連続テレビ小説（朝ドラ）は、
『ブギウギ』
2023年10月2日（月）放送スタート！
メインビジュアルのテーマは「音が聞こえてくる」
主役は、俳優の趣里。
出典：https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress62/interview.html
大阪の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子が
“ブギの女王”と呼ばれるようになり、
大スターへの階段を駆け上がるさまが
描かれるドラマだそうです。
作中の舞台シーンでは、実際の歌劇の世界の第一線で活躍する
甲斐正人が歌劇音楽、荻田浩一が演出をします。
笠置シヅ子は、OSK日本歌劇団の卒業生。
今回は、ＮＨＫ大阪放送局が制作。
語り（ナレーション）を同局の高瀬耕造アナウンサーが務めることになりました。
高瀬耕造アナウンサーといえば、「朝ドラ送り」で有名ですよね。
高瀬耕造アナウンサー（NHK大阪放送局）
コメント長く朝ドラを応援してきましたが、まさか自分が本編ナレーションを担当する日が来るとは夢にも思いませんでした。ファンとして“越えてはならない一線”を越えるようでドキドキしていますが、毎朝楽しみにしている皆さんと一緒に温かく見守りたいと思います。ここだけの話、ブギウギの台本を読んで何度も泣きました。ヒロイン鈴子を演じる趣里さんはじめ、キャストの皆さんによってどんなすてきな朝ドラになるのか、今からワクワクしています！出典:https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/
笠置シズ子さんをモデルにしたドラマは、1987年にHNKの銀河ドラマ小説で放送されたことがあります。その時の主役は、順みつきさん。元宝塚歌劇団のトップスターでした。
「ブギウギ」の出演者は？
●花田鈴子 趣里
スウィングの女王 笠置シズ子がモデル
趣里さんは、2471人が応募したオーディションから選ばれたそうです。
父は、俳優の水谷豊、母は女優の伊藤蘭。
●花田梅吉
鈴子の父親 柳葉敏郎
●花田ツヤ
鈴子の母親 水川あさみ
その他にも
NHK大阪放送局制作のドラマでは、欠かせない
楠見薫が銭湯の常連客 アサ役で出演します。
銭湯の常連客は、個性炸裂しているらしく、
そのメンバーの一人だそうです。
楠見薫が登場すると場面が楽しくなりますよね。
（個人的に好きな女優さんです）
また、漫才コンビのジャルジャルの二人が、
食堂のコックさんと配膳係で出演。
朝ドラ初出演だそうです。
笠置シズ子が所属していたOSK日本歌劇団から
翼和希（つばさ かずき）が、
梅丸少女歌劇団（USK）の男役トップスターとして出演
梅丸少女歌劇団（USK）の娘役トップスターは、
出産初の出演となる蒼井優が出演します。
鈴子の恩師の作曲家役で草彅 剛
朝ドラ初出演だそうです。この役は、
服部良一さんがモデルだそうです。
「ブギウギ」の音楽を担当している
服部隆之さんは、服部良一さんの孫にあたるそうです。
12月11日から福来スズ子の思い人となる村山愛助役の水上恒司が登場します。
モデルとなったのは、吉本興業の創業者の吉本せいの次男吉本穎佑さんです。
まとめ
2023年10月2日から始まる連続テレビ小説「ブギウギ」は、
昭和の初めころが舞台となるそうですが、
主役の趣里さんはじめ、出演する俳優や女優が
素敵な方たちばかりだし、
個性豊かな方たちもたくさん出演するので、
とても楽しみです。
そして、「朝ドラ送り」の高瀬さんが、
今度は、送られる方になるんですね。
コメント