原口 沙輔は10歳で世界進出したトラックメイカー【マツコの知らない世界】

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こんにちは。
管理人のピリカです。
昨年は、YOASOBIが世界を席巻しましたね。
YOASOBIやVaundy、Ado、ヨルシカ、TWICEなどの音楽ジャンルをDTMミュージックというらしいですが、そのDTMミュージックを幼いころから制作してきた原口 沙輔氏がマツコの知らない世界に出演します。
原口 沙輔氏DTMミュージックについて調べてみました。


出典:https://znaki.fm/ja/persons/sasuke-haraguchi/

原口 沙輔氏はトラックメイカー!10歳で世界進出!

原口 沙輔氏は、トラックメイカー、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア、シンガーソングライター、ダンサー、DJ、ドラマーなどのいくつもの顔を持つ方です。

5歳で父親が所有していたMacBook ProにインストールされているApple製のDAW・GarageBandのループ音源を使用して遊びながら作曲を開始したそうです。
そして、10歳でアメリカのニューヨークにあるアポロ・シアターで開催されているイベント『アポロシアターアマチュアナイトトップドッグ』に参加し日本人最年少で優勝したそうです。
このころから「ゼロから作らないと自分の曲じゃない」と作曲を始めたそうです。

2015年からYouTubeで活動始めたそうです。(12歳・・・)
2018年には、1stデジタルシングル「インフルエンザー」でメジャーデビューしたそうです。
音楽活動を優先するためN高校に進学。
音楽とは関係ないところでは、
愛媛の観光大使や東京オリンピックの聖火ランナーも務めたりしています。

原口 沙輔(はらぐち さすけ)2003年5月21日生まれ
出身は、愛媛県松山市
出身校は、松山市立久米中学校、N高校
N高・S高の卒業式では、特別賞を受賞したそうです。
ピリカの住む県にある神山まるごと高専で卒業と同時に講師として登壇もしているそうです。
お父様がバンドマン、お母様が歌手だそうです。
座右の銘は、No Happy No Lifeだとか。

DTMって何?トラックメイカーって何?

DTMとは、Desk Top Music(デスクトップミュージック)の略で、パソコンを使用して音楽を作成編集する事の総称です。

DTP(デスクトップパブリッシング)をもじって作られた和製英語で、海外ではコンピューターミュージックと呼ばれていますよ。

「楽器が演奏出来なくても、マウス操作で作曲が出来る。」「楽器を弾ける方は演奏の録音や編集が簡単に出来る。」等DTMを使えば誰でも自分のスタイルで音楽を楽しむ事ができるというものです。
DTMを使うために必要なものは、2つ。
DAW(Digital Audio Workstation)ソフトとそのソフトを使用するためのデバイス(PCやスマホなど)です。この二つがあればいろいろな音や音楽を創り出すことができるそうです。

トラックメイカーとは、
インストゥルメンタル楽曲やカラオケなどヴォーカルではない部分を制作するお仕事だそうです。

トラックメイカー」という言葉は、日本でのみ使用される”和製英語”です。海外では一般的に「プロデューサー」と呼ばれるそうです。

 

まとめ

今回、DTMトラックメイカーという言葉を初めて知ったピリカです。でもこれらは、和製英語っていうのも面白かったですね。
原口 沙輔氏は5歳からパソコンを使い音楽を作っていたとのこと、もう体の一部なんでしょうね。デジタルネイティブですね。
PCで音源まで作れることにも驚きました。

 

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