とく6徳島の及川 凜華キャスターは、枝幸町のふるさと応援大使【NHK徳島放送局】

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こんにちは
管理人の pirika です

毎日夕方6時からNHK徳島で放送している
「とく6徳島」のキャスターとして出演している
及川 凜華(おいかわりんか)キャスターについて
調べてみました。


出典:https://www.nhk.or.jp/tokushima-ana-blog/410/317413.html#more

及川 凜華さん 北海道から徳島へ

及川 凜華(おいかわ りんか)さん
出身は、北海道 枝幸町
北海道立枝幸高等学校を卒業後、
北海学園大学人文学部を卒業して
2019年にNHK徳島放送局に契約キャスターとして入局。
「とく6徳島」で活躍中です。

出典:https://www.instagram.com/rinka_oikawa/

 

“凜華”さんって、珍しいお名前ですよね。
このお名前には、凛々しく咲く花のように育ってほしい、とのご両親の願いが込められているそうです。

子供の頃からおしゃべりが好きで、お気に入りのお菓子やアニメの魅力を友達にプレゼンしていたといいます。それがキャスターを志すきっかけになったそうです。

そして、中学3年生の時から7年間、YOSAKOIソーランの活動に打ち込んでいたそうです。
入局して初めての夏には、阿波踊りも参加したそうです。お祭りに血が騒ぐタイプかもしれませんね。

2022年7月には、出身地の枝幸町の「ふるさと応援大使」第2号に任命されたそうです。
小・中・高と学生時代を過ごした枝幸町では、夢想連えさしの踊り子として、各地のイベントに参加し演舞を通じて枝幸町のPRをしてきたほか、枝幸町子ども会ジュニアリーダー会でも活躍していたそうです。

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北海道の枝幸町とは

北海道には、「えさし」という町名が2つあるようです。
一つは、函館の近くの「江差町」。江差追分という追分歌が有名な地域です。

追分節は、江戸時代から信州中仙道で唄われた馬子唄がルーツです。
一種のはやり唄として全国各地に広まり、越後に伝わったものは船歌として船頭たちに唄われるようになって、今から200有余年ほど前に北前船によって江差に運ばれてきたといわれています。

及川凛華さんの出身地の枝幸町は、オホーツク海に面している町です。

漁獲量日本一の毛ガニをはじめ、ホタテ、秋サケの漁獲量が多い漁業中心の町ですね。
北海道の北端の町ですね。
及川凛華さんは、この枝幸町の「ふるさと応援大使」に任命されました。江幸町で二人目の「ふるさと応援大使」です。
及川凛華キャスターのブログの中には、枝幸町の情報なども掲載されていますね。
ご実家に帰ったとき流氷にアザラシが乗ってる写真なども公開していますね。
HNK アナ場cafe

及川凛華さんは、NHK徳島でどのような活躍をしていますか?

及川凛華さんは、2019年にNHK徳島に配属されました。
大学までずっと、北海道内だったので、道外での暮らしは、初めてでしょうから、
いろいろ戸惑うこともあるでしょうね。

現在、及川凛華さんは、HNK徳島の夕方の番組「とく6徳島」でキャスターとして活躍しています。今年4月から藤原陸游さんと一緒に徳島のニュースを届けてくれています。

及川凛華さんの徳島でのお気にいりの場所は新町川沿いの景色だそうです。季節や時間によって、いろいろな表情をみせるすてきな場所です。

徳島市の新町川

出典:https://funfun-tokushima.jp/introduce/%E6%96%B0%E7%94%BA%E5%B7%9D-2/

まとめ

HNK徳島局の「とく6とくしま」で活躍する及川凛華さん
先日は、寒い中「あすたむらんど徳島」のイルミネーションのロケもされていました。
とても寒そうでしたが、とても楽しそうに紹介してくれていました。
これからもいっぱい徳島のいいところを紹介してくださね。
応援しています

追記

及川凛華さんは、令和5年3月24日(金)にとく6とくしまを卒業されました。
次の勤務先は、NHK旭川放送局 だそうです。
次の勤務先でも頑張ってほしいですね。

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