こんにちは。管理人のピリカです。
毎日暑い日が続きますが、
こんな時は、冷えたビールが
飲みたくなりますよね。
最近は、「クラフトビール」というビールを
よく聞きますが、
どんなビールなんでしょう?
7月18日(火)の「マツコの知らない世界」に
出演するTOAさんが
「クラフトビールの世界」を紹介してくれます。
今回は、TOAさんやクラフトビールについて
調べてみました。
クラフトビールってどんなビール?
「クラフトビール」は、
「小さい規模の醸造所で作ったビール」
らしいです。
小さい規模とはどのくらいなのでしょうか?
もともとビールを作るには、
1年間で「最低2000キロリットル」
作らねばならない、という法律があり、
ビールを小さい工場で作ることは
できませんでした。
1994年に法律が変わって、
1年間で作る量は
「最低60キロリットル」になり、
これによって小さい醸造所でも、
ビールを作ることができるようになりました。
当初は、「地ビール」と言われているものが
主流でしたが、
2014年から大手のビールメーカーが
次々にクラフトビールを作り始めました。
「地ビール」と「クラフトビール」の違いは、
「クラフトビール」は、
小さい醸造所で手塩をかけながらじっくり作ること、
つまり職人技(クラフトマンシップ)が
込められているビールです。
一方「地ビール」は、その土地の名産や
「お土産」の要素が強いビールということですね。
でも地ビールでも手塩を書けながら
じっくり作ったらクラフトビール
区別がありそうでないようですね。
TOAさんの経歴は?
そんなクラフトビールを愛する
TOAさんの経歴は?
出典:https://an-life.jp/article/804/?para=4
本名 久保沙織
熊本県生まれ、茨城県土浦市育ち。
両親とお兄さんがいます。
東京都在住。
父親と兄は、プラモデルを作るのがすき
母親は絵を描くのがすきという環境で、
自分も一人のときは、
絵を描いて過ごしていたそうです。
そんなこともあり、絵を学び、
筑波大学芸術専門学群へ進んだそうです。
ただ、途中で、自分の絵と学ぶ絵が違うことに
気がつき生徒会活動に没頭し、
ポスターなどを書いていたそうです。
2011年筑波大学芸術専門学群
ビジュアルデザイン専攻卒業。
卒業後は、なんとなく
雑誌編集の仕事についたものの
違うと感じ退職。
現在は、ビアイラストレーター
・漫画家として活躍
「イラストを活かして未知の世界と人とをつなぐ「扉」のような作品作りを目指し
絵を描いています。」とのこと
また、「ビールが大好きなイラストレーター」
「難しそうなことをわかりやすく伝えるのが得意」 だそうです。
飲食店を中心にウォールペイント・
手書き看板・メニューなどを手がける
著書には、
「恋するクラフトビール 知識ゼロから好みの一杯に出会える」があり、
クラフトビールを擬人化して漫画でビールを楽しく学べるようです。
ビアイラストレーターってなに?
TOAさんの肩書の
「ビアイラストレーター」とは、
TOAさん自ら「ビアイラストレーター」
というものを創ったそうです。
都内を中心にパブや飲食関係のお店で
商品紹介のイラスト制作、ライブペイントなど
行っているそうです。
当初、何をテーマにしようかと迷っていたとき、
「クラフトビール」というテーマに出会ったそうです。
クラフトビールは世界中で飲まれているお酒。
たくさんの種類があって、
きっとその人にぴったりの1本が
存在する飲み物と思ったそうです。
多様性があって、かつ普遍的で、
人を幸せにできる飲み物。
クラフトビールにイラストで切り込んでいる人は
そういません。
自分はココだ!と思ったそうです。
まとめ
TOA(久保沙織)さんは、
小さいころから絵を描くのがすきだったけど、
どの方向に進んだらいいのか迷っていたそうです。
そんなときクラフトビールに出会い、
まだ、「クラフトビール」をテーマに
イラストを専門に書いている人はいないと思い
「ビアイラストレーター」という職業を創ったそうです。
「恋するクラフトビール 知識ゼロから好みの一杯に出会える」という
本を作って、クラフトビールの個性をイラストを
つかって説明している本です。
面白そうですよね。
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