子どもも大人もハマるガチャ(カプセルトイ)の日本ガチャガチャ協会会長小野尾勝彦さん【マツコの知らない世界】

スポンサーリンク

こんにちは
管理人のpirikaです。

最近は、空港やショッピングモールの一角に
ガチャガチャのコーナーを見かけますね。
今回のマツコの知らない世界に
そんなガチャガチャの協会を立ち上げた
小野尾勝彦さんが出演されます。

小野尾勝彦さんの経歴や日本ガチャガチャ協会について調べてみました。


出典:https://www.street-academy.com/myclass/124174

小野尾勝彦さんの経歴は?

小野尾勝彦(おのお かつひこ)
1965年生まれ
千葉県出身。
プラスチック原料の商社に入社後、
1994年11月 現タカラトミー子会社 ユージンに転職。
現在のガチャマシーンの原型になる
スリムボーイと言うガチャマシーン普及に携わり、
大人ガチャビジネスの礎を作り上げたそうです。

 

ガチャは、㈱ユージン(現:タカラトミーアーツ)の商標登録商品だそうですよ。

2019年に独立して、
株式会社 築地ファクトリーの代表となりました。
2022年6月には
一般社団法人 日本ガチャガチャ協会を設立し、
代表理事として活躍しています。

今回のマツコの知らない世界に一緒に出演している
小野尾かおりさんは、奥さまかもしれません。
現在、情報がないので、情報が入り次第更新します。

小野尾勝彦さんのコレクションは、
1970年代のカプセルトイや商品ディスプレイ、
メーカーカタログや、カプセルトイに関わるものを収集していて、本も出版されています。
また、マシン自体は15台くらい所有しているそうです。

アメリカとヨーロッパのものも1台ずつ持っているそうですよ。

スポンサーリンク

日本ガチャガチャ協会って何?

日本ガチャガチャ協会は、「ガチャガチャの力」で
世界の人々に笑顔を届ける活動をしています。

ガチャは時代を映すメディア装置であり、
誰もがガチャガチャのハンドルを回して
カプセルが出て開ける時のワクワクの笑顔は
何処の国でも変わりません。

何故 人々はガチャガチャに魅せられて
ハンドルを回してしまうのか?

28年間ガチャビジネスに携わり、
いったいガチャガチャはどこから来たのか?
誰がやりはじめたのか? を研究して
講演会も開催させていただいております。
世界にもガチャガチャは存在していて、
世界のガチャマシーンの写真も撮りためています。
世界の人々をガチャガチャで笑顔に!!!!
ガチャガチャの楽しさを世界の人々に紹介していきます!
出典:https://www.street-academy.com/myclass/124174

小野尾勝彦さんのプロデュースしたものは?

小野尾勝彦さんは、
カプセルトイで街を活性化して、
街の人に少しでも楽しんでもらおうと
「街ガチャ」をプロデュースしています。
船橋市観光協会と連携して、「地域の魅力再発見」をテーマに、アンデルセン公園、さざんかさっちゃん、船橋大神宮など市民におなじみの船橋名物などをイラスト化したアクリルキーホルダーのガチャガチャ「街ガチャin船橋」をプロデュースしたそうです。


出典:https://www.city.funabashi.lg.jp/funabashistyle/jp/topics/p096328.html

小野尾勝彦さんは、「地元を盛り上げたくて企画した。まずは市民の皆さんに買ってもらって、船橋自慢をしてほしい」との思いでプロデュースしたそうです。

他にも東京・台東区の「街ガチャ」があります。

まとめ

小野尾勝彦さんは、ほぼ一般人に近いので
あまり個人情報はありませんでした。
ガチャガチャへの熱い思いをインタビューなどで答えていました。
驚いたのは、「ストアカ」講座を紹介するサイトで
「ガチャガチャ業界のビジネスを教えます!」という講座をしていました。
ガチャガチャビジネスは、まだまだ熱そうです。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
一般
pirika-nonnoをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました