こんにちは。
管理人のピリカです。
今回のマツコの知らない世界で紹介されるミニチュアアーティストのMOZUさん。
とても精密でリアルな作品がたくさんありますが、
この作品をどこで見られるのか?また、MOZUさんはいつから活動しているのか?
また、MOZUさんの経歴などを調べてみました。
出典:https://kokoharekochi.com/article/feature/report/n52581/
Mozuさんの作品はどこで見える?
Mozuさんの作品は、
現物は、2024年9月21日(土)~2024年10月27日(日)に宮城県の東北福祉大学ギャラリーミニモリで作品展でご覧になれます。
他には、XやInstagramなどでも見ることができます。
出典:https://www.mozustudios.com/gallery/
Mosuさんは、いつから活動している?
Mosuさんは、2015年、趣味で作っていたミニチュア作品「自分の部屋」をクラスメイトがTwitterで紹介したところ、それがバズって本人もTwitterを始めたそうです。
同時期に、オリジナルコマ撮りアニメ「故障中」が、アジア最大級の映画祭「Digicom6 Asia Youth部門」において最優秀賞を受賞。
2019年 株式会社MOZU STUDIOSを設立。
Mosuさんの経歴は?
水越清貴(みずこしきよたか)さんは、日本のミニチュア作家、トリックアート作家、アニメ監督。
1998年7月10日生まれ
東京都出身。生活感の漂う、明るくて暖かい作風を得意としているそうです。
活動期間・・2015年から
漫画家を目指していた父の影響があり、Mozuさん自身も絵を描き始める。
小学5年生になる頃には、自分で描いた漫画を父の協力によりクラス内で出版していたそうです。
小学6年生の頃からはプラモデルにはまり、特にガンプラをたくさん作っていたそうです。そのうちに、地面や格納庫などの背景も作るようになり、プラモデルよりも「一から背景を作ること」の方が楽しくなったそうです。
2015年、趣味で作っていたミニチュア作品「自分の部屋」をクラスメイトがTwitterで紹介したところ、それがバズって本人もTwitterを始めたそうです。
同時期に、オリジナルコマ撮りアニメ「故障中」が、アジア最大級の映画祭「Digicom6 Asia Youth部門」において最優秀賞を受賞。
活動名の「Mozu(もず)」は、中学生の頃天然パーマだった水越が、吹奏楽の先輩に「お前の髪の毛もずくみたいだな〜。水越ともずくを合わせて”もずこし”にしよう!」として生まれたニックネームがきっかけだそうです。
まとめ
Mozuさんは、漫画家になりたかったお父さんの影響でご自身も最初は漫画家になりたかったそうですが、もともと細かな作業がすきだったようで、絵も作品も本物そっくりに制作する力のある方だったようですね。
画像をみると、実際に本物をみたくなりますね。
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