こんにちは。
管理人の pirka です。
2022年8月6日（土）に放送される
『世界ふしぎ発見！」に出演予定の
湯山玲子さん。
出典：http://freesiaweb.net/interview/3053
最近、コメンテーターなどでよく見かける湯山玲子さん。
いったいどんな方なのでしょうか？
湯山玲子さんのプロフィール
湯山玲子さん
1960年7月27日生まれ （2022年現在 62歳）
出身は、東京都
学習院大学法学部法学科を卒業
ぴあ株式会社に勤務後、フリーの編集者、ライター、広告ディレクターとして独立。
所属事務所 ホリプロ
肩書 著述家、プロデューサー。
日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師
東京家政大学非常勤講師
名古屋芸術大学特別客員教授
著述家って、どんな仕事をするのかしら？
著述家とは、個人で美術・音楽・演劇などの芸術作品の創作，演出などの専門的なサービスを提供する人だそうです。（『日本標準産業分類(平成25年[2013年]10月改定) 学術研究』より）
他にも
●自らが寿司を握るパフォーマンス＜美人寿司＞、
●クラシック音楽の新しい聴き方を提案する＜爆クラ＞主宰。
●ショップチャンネルのファッションブランド＜OJOU＞のデザイナー・プロデューサーとしても活動中。
●（有）ホウ71取締役。
いろいろな顔を持つ方なんですね。
湯山玲子さんのご家族？
お父様は、湯山昭さん。作曲家です。
一般の人になじみがあるのは、童謡「おはなしゆびさん」「あめふりくまのこ」ですね。
他にもピアノ曲や合唱曲などを作曲されて、数々の賞を受賞されています。
お母様は、朝倉桂子さん
児童合唱団の主催者としてご出身の高山で活躍していたそうです。
お父様もお母さまも 「おひとりさま」行動がお好き
お父さまは、映画や食事もひとりで楽しむ方だったそうです。
お母さまもひとりでいろいろ行くのが好きだったようです。
『80代になっても「走っている若い男の子たちから、元気を吸い取ってくる」というよく分からん名目で正月には必ず、駅伝をひとりで応援しに行っていた。（日経Womanより湯山玲子さん）』
70代のフランス旅行では、ホテル近くのすし屋さんで日本語の話せるベトナム人の職人さんと仲良しになったり、3.11の震災のとき、病院に行って帰れなくなったとき、すぐ病院の最寄り駅の駅前のホテルにチェックインしていたとか。
また、百貨店に行って、気に入ったら簡単に絵画を購入していたと湯山玲子さんが「なんでも鑑定団」にご出演のときにおっしゃってました。
とってもアクティブなお母さまのようですね。
湯山玲子さんの夫は？お子さんは？
湯山玲子さんは、インタビューなどでもあまりご家族のことは、話さないようです。
なので、夫のことは、ほとんどわかりませんが、
1990年前半で結婚されたとインタビューの記事がありました。
夫となる方は、インタビュー当時は、企業にお勤めの方のようでした。
お子さんは、いないようです。
湯山玲子さんの活動って？
本業は、著述家ですが、
他にもいろいろな活動をされているようなので、
ご紹介します。
●自らが寿司を握るパフォーマンス＜美人寿司＞
湯山玲子さんの著書である『女ひとり寿司」の取材のため、ひとりで高級寿司屋を覆面取材している中で、「握り手の心理、感覚を知りたい」という好奇心から生まれた、派手な振り袖姿で寿司を握る、出張寿司パフォーマンスプロジェクト。
あえて強烈な女装をしてお寿司を握るのは、握り手のほとんどが男性で、白い装束が清潔感があり、美しいとする伝統的な寿司の在り方に対してのアウトサイダー精神からだそうです。
●クラシック音楽の新しい聴き方を提案する＜爆クラ＞主宰。
「爆クラ」（爆音クラシック）はクラシック音楽を題材として開催する、トーク＆リスニングイベント。
毎回テーマを設定し、ホストの湯山玲子さんが各回ゲストとともにクラシック音楽を味わいつつ、その音楽について歴史、印象批評、愛憎などの様々な切り口にて紹介していくイベントだそうです。
●ショップチャンネルのファッションブランド＜OJOU＞のデザイナー・プロデューサーとしても活動中
「OJOU」は、湯山玲子さんがデザインする洋服のブランド。
「OJOU（オジョウ）」、というネーミングは、美空ひばりの愛称であり、お嬢様の略。いくつになっても、元気で明るくセクシーで、ワガママを通すエネルギーに満ちた「『お転婆者』で生きよう！」という意が込められている。マンボを踊る、ブリジッド・バルドーがイメージの源泉だそうです。
「OJOU」は、通販サイトショップチャンネルにて、2017年5月から展開しています。
湯山玲子さんのＨＰはこちらから
『Tout sur Reiko YUYAMA
湯山玲子のすべて………………。』
https://www.yuyamareiko.net/profile
湯山玲子さんのまとめ
今回、湯山玲子さんについて、いろいろ調べると湯山玲子さんのいろいろな顔が見えてきました。
お父様やお母様のことを調べているとそういう環境が湯山玲子さんの今をつくったんだなと感じました。
1990年前半に結婚したとありましたが、1985年の男女雇用均等法が施行された20代だったり、バブルからバブルがはじけた時代を経験され、男女についてのいろいろな考え方がインタビューなどからもみられました。（後日、ゆっくり読んでみたいと思いました。）
TVの画面からは、派手なオバちゃんやなぁって感じでしたが、調べていくうちに人間的にとても魅力的は女性でした。
（おまけ）
Foodie（フーディー）のインタビューの中で、美食家の湯山玲子さんが、驚くほどおいしいと言っていた「したたり」。絶対食べてみたいと思いました。
したたり（亀廣永）
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