中嶋 健詞の経歴ときっかけは?ストロングマン競技や日本ストロングマン協会とは?【マツコの知らない世界】

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こんにちは。
管理人のpirikaです。

日本ストロングマン協会会長の中嶋 健詞さんは、
筋肉でコンプレックスを克服したそうですが、
ストロングマン競技とは何なのか?
なぜ、ストロングマン競技にはまったのか?
などを調べてみました。

中嶋 健詞さんの経歴は?

中嶋 健詞(なかじま けんじ)さん

1991年10月12日生 神奈川県横浜市出身


出典:https://entelechy.co.jp/news/view/10966

日本ストロングヒューマン協会 理事/選手会 会長
Japan Strongest Unity 代表
ストレングス&コンディショニングコーチ
パーソナルトレーナー

主な戦績
・Arnold Classic Europa2019 amateur middle級 3位
・スポルテックストロンゲストカップ2019 優勝
・横田基地ストロングマンチャレンジ2018 優勝
・ストロングマンチャレンジ2017 無差別 優勝

中嶋 健詞さんがストロングマンを始めたきっかけ

中嶋 健詞さんストロングマン競技に興味を持ったきっかけは「強さ=かっこいい」という憧れを持っていたからだそうです。
ストロングマン競技で表現される抽象的な強さに
とても惹かれたそうです。

ストロングマン競技と他のストレングススポーツの大きな違いは、評価の基準が様々ということらしいです。最大挙上重量だけではなく、回数や時間も含まれる事がほとんどで、種目ごとに扱う物体の大きさ形も様々です。

競技のルールはあるようですが、使用する物体などに決まった企画が無く、様々な状況にいかに対応できるかどうか(力でねじ伏せられるかどうか)を競い合う事らしいです。
中嶋 健詞さんはそこにとてもロマンを感じたそうです。

中嶋 健詞さんストロングマン競技
これこそ「真の(芯の)強さ」を競う競技だ感じたそうです。

加えて中嶋 健詞さんが始めたころは、競技を行なっている人がほとんど身の回りにおらず、珍しかったというのも、魅力だったようです。

ストロングマン競技とはどんなものなのか?

重いモノを持ち上げる競技としては、オリンピック種目であるウェイト・リフティングやパワー・リフティングが競技として般的に有名ですよね。

どちらもバーベルという同じモノを持ち上げるのに対して、ストロングマン・コンテストでは、大会ごとに競技内容やルールが異なることが際立った特徴です。
例えば、よく見られるのは、巨大なタイヤをひっくり返したり、トラックを引っ張ったり、ドラム缶を投げたりなどですが、その重量も形状も制限時間にも統一されたルールはありません。


出典:https://sportie.com/2019/04/strongman

ストロングマン競技では、最大挙上重量だけではなく、指定された距離/重量に対する速さ、回数、あるいは最大の距離や時間など様々な筋力要素が求められる中で競い合い、それぞれの種目の順位に対応したポイントの総合点で最終順位が決まります。

・Strength(最大筋力)
・Speed(瞬発力)
・Power(力)
・Endurance(持久力)
・Coordination(バランス感覚)

ストロングマン競技の最大の魅力は、全てに対応できる機能的な強さが求められる、トレーニングとして様々な筋力要素を鍛え上げる事が出来ると中嶋 健詞さんは言っています。

このストロングマン競技会は、まだまだ日本では、知られていませんが、世界のいろいろなところで開催されているそうです

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日本ストロングヒューマン協会ってどんな協会?

ストロングマンのトレーニングは、一般的なトレーニングに比べ、特別な用具/環境の必要なストロングマントレーニングにとって助け合い/分け合う事が必要だそうです。

中嶋 健詞さんはその必要性を強く感じ、情報共有のためのプラットホームとして日本ストロングヒューマン協会【Japan Strongest Unity】を立ち上げたそうです。
日本ストロングヒューマン協会【Japan Strongest Unity】は、神奈川県横浜市を拠点に活動しています。

日本ストロングヒューマン協会【Japan Srongest Unity】
〜日本による日本のための日本の筋力文化〜

私たちはストロングマン競技の発展/普及
日本独自の真(芯)なるクリーンな筋力文化の推進のため活動しています

「力持ちは日本を元気にする」
のスローガンのもと
日本全国規模のストロングマン競技大会の主催や普及イベント/練習会の開催などの、情報発信を行なっていきます

強くありたい全ての日本人へ

出典:https://jso.amebaownd.com/pages/3185999/profile

 

まとめ

日本でのストロングマン競技会がまだまだマイナーなので、中嶋 健詞さん自身の経歴などもあまり見つけられませんでしたが、中嶋 健詞さんストロングマン競技に対する熱い思いは、いろいろなところで見つけることができました。

いろいろなものを持ち上げる、ものすごく重いものを持ち上げる、人間技とは思えない競技ですが、すばらしい競技だと思いました。

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