梅下直也(「OniGO」CEO)の経歴は?ネットスーパーOniGOとは?【カンブリア宮殿】

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こんにちは。
管理人のピリカです。
秋になり、日が暮れるのが早くなりましたね。
仕事が終わると、買い物をして、早く帰ってごはんの支度をしなくてはと思って気持ちが慌ててしまいますよね。
そんなとき、10分で配達してくれるネットスーパーがあれば、大助かり。
帰宅したら、食材がすぐ届くのは、うれしい限りです。
今回は、そんなネットスーパーを経営する梅下直也さんについて調べてみました。

 


出典:https://www.bci.co.jp/netkeizai/interview/742

「OniGO」CEO 梅下直也さんの経歴は?

氏名 梅下直也さん
生年月日 1977年4月3日生まれ
出身地 神奈川県横浜市
出身校 横浜翠嵐高校
東京大学 経済学部経済学科
家族  妻と娘(2022年生まれ)が一人
愛娘の育児に奮闘しつつ、起業家になるための英才教育を画策中だそうです。

学生時代に最も注力をしていたのは、硬式野球。引退後から卒業まではベンチャーでのアルバイトに没頭していたそうです。

梅下直也さんの事業の経歴は?

2002年 三井住友銀行に就職。支店対応や法人営業などを経験

2006 年モスクワ駐在員事務所、ロシア三井住友銀行設立の中核のメンバーとして参画したそうです。
2013年欧州三井住友銀行欧州営業第六部に所属し、ヨーロッパ支店(ロンドン)にて欧州・中東・アフリカのカントリーマネージャーを経験従事。

ロシア事業を1兆円規模へ成長させるも、当時の米露関係に嫌気し、退職したそうです。

帰国後、複数起業し、2015年に中古車オンラインオークション事業(Car Price)を創業します。
この事業は、梅下直也さんにとって、99.9%は苦しい経験だったそうです。
「システム開発における失敗」「ファイナンスの失敗」「採用・組織運営の失敗」という3つの失敗があったそうです。中でも「採用・組織運営の失敗」から、スタートアップの初期段階では「ポジションを埋めるために採用」するのではなく、「優秀な人でカルチャーフィットする人だけを採用」すべきだとの考えになったそうです。

失敗を成功に変えていくすごい人なんですね。

その後、Car Priceは、「ブランド力のある会社と共にサービスを成長させることが事業として最善、という判断もあって最終的に2019 年に楽天へ売却します。

 

同年、スタートアップ支援のCapital Driveを共同創業・黒字化させました。
しかし、この事業は、支援者、サポーターのような立ち位置だったので、どこかで自ら事業をしたいという思いが沸き起こり、2021年、OniGOを共同創業したそうです。

梅下直也さんは、常に自分が一生懸命に働ける場所を探していて、チャレンジングなものでないと燃えないタイプだそうです。

 

ネットスーパーOniGOとは?

梅下直也さん(代表取締役 / CEO)と山本 敬明さん(取締役 / 共同創業者)、石川 拓史(取締役 / 共同創業者)の三人で2021年に創業した東京を中心に神奈川、千葉、埼玉でサービスを展開するネットスーパーです。
ここは、「ダークストア」と呼ばれる客が入る店舗を持たない即配型ネットスーパーです。

スーパーが運営するネットスーパーとの違いは、「10分で届く宅配スーパー」というコンセプトで運営しているそうです。人々の日常の10分を大切にする、そんなサービスだそうです。

まとめ

梅下直也さんは、東京大学から三井住友銀行へ就職し、業績もよかったのに、嫌気がさして退職。
この時点でもすごいなと思いますが、その後、いろいろな事業を失敗をしながら成功に導いて今があるようです。
常に、その時点での事業に思いを込めているので成功へとつながっていくのでしょうね。

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